講談社
今回は講談社のビデオロゴについて紹介します。
初代 (1985年)
黒背景にKODANSHA VIDEOの文字がズームインした後に少しズームアウトする。
ビデオ絵巻 あさきゆめみし というVHSで確認できる。
1985年
2代目 (1986年)
黒背景に講談社ビデオのロゴと講談社の文字がフェードインする。
1986年5月10日発売 バリバリ伝説 筑波編のビデオで確認できる。
1986年
3代目 (1986年〜2007年?)
紫色の背景に赤と黒の市松模様の床に向こうからKの文字がこちらに飛んできて、目の前で回転するとKVの講談社のロゴに変わり、完全に紫色の背景になると、Kodansha Videoの白文字がスライドするように登場する。
フェードアウトすると講談社の文字がピカーン!という効果音とともにフェードインする。
最後に講談社と表示されないものやショートバージョン、無音バージョンなど様々なパターンが見られる。
講談社と表示されるパターン 1989年 0:10~
講談社と表示されないパターン 1986年
ショートバージョン 1990年 0:15~
無音バージョン 1995年
BGMが違うバージョン 1995年
静止画バージョン 2000年
4代目 (1995年〜2007年?)
宇宙を背景にカラフルなKODANSHAの文字が地球に向かって落ちると草原、池と走ると木の幹にぶつかる。向こうにはクマが見つめている。
飛んで木の幹の上に登ると、文字が踊り始める。ひっくり返ると、空に向かって飛んで、回転すると黄色い講談社の文字に変わる。
最後の飛ぶシーンだけのショートバージョンもある。
2004年
ショートバージョン 2000年
5代目 (2007年〜2016年)
本が開くとフィルムのような映像でカウントダウンが始まる。終わると講談社の文字が映し出される。
本が閉じると輝いてKODANSHAの文字が登場する。
2015年 0:15〜
6代目 (2016年~2021年)
本が開くと庭が現れて葉や人や言葉、記号などがあり、講談社 KODANSHAの文字が浮かび上がる。
本が消えると講談社の文字は様々な色に変色して最終的には黒色になる。
ショートバージョンも存在する。
NetflixオリジナルのBLAME! (ブラム)という劇場アニメで確認できる。
2016年
ショートバージョン 2017年 0:11~
7代目 (2021年〜現役)
黒背景にズームアウトしていきながら、四方八方から銀色の線が伸びていき、講談社のロゴマークとKODANSHAの文字が現れる。
最後に線が一部ずつフェードアウトしていく。
2023年 0:45〜
ご覧頂きありがとうございました。
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