TBSビデオ

お久しぶりです。
今回はTBSビデオのロゴの歴史を紹介します。
しかし、未だにいつからいつまで使用されたかなどは詳しくはわかっていません。
わかる方は情報提供お願いいたします。

初代 (1980年代〜1991年)

静止画です。
Videoの文字の下に筆記体のTBSのロゴがあるだけの映像。
様々な色のパターンがあるそう。

1990年 (上の画像)

1991年 (下の画像)


2代目 (1991年~1992年)

こちらも静止画。
白背景にミクロコスモス時代のマークに下にTBS VIDEOの文字があるだけでとてもシンプルなロゴである。


3代目 (1992年)

TBSテレビのクロージング オープニング映像の一部を切り取った映像。(ステーションIDも同じ映像である)
TBS VIDEOと表示されるパターンもある。

十五少年漂流記のVHSではBGMにインドネシアのバリ島で行われる男声合唱のケチャが流れる。
TBS VIDEOがあるバージョンはウォーリーを探せのVHSにて確認できる。

1992年 文字無し

1992年 文字あり


3代目 (1992年~1994年)

膜を張ったリングの何かの周りにボートのような何かが回るとディスクみたいな何かができる。そしてそのリングは回転してあるのでよく分からないが、にはTOKYO・BROADCAST・SYSTEMという文字の穴から光を出している。そしてぐるっと上へと回転しながら、移動するとTBSのミクロコスモスのロゴが登場して真ん中にある光がそのロゴの赤い部分になる。
 
(説明下手でごめんなさい)

1994年


4代目 (1994年~2000年)

後ろから透明なローマン体のTBSのロゴがぐるぐると回転しながら並ぶと後ろから不思議な光が発生し、ブルーバックになる。
そしてVIDEOの文字が登場する。
BGMは3代目のロゴと一緒。

静止画バージョンと地球からTBS VIDEOのシーンだけのショートバージョンも存在する。

1994年 (映像版)

1995年 (静止画バージョン) 0:28~

2000年 (ショートバージョン) 0:05~


5代目 (2000年~2003年?)

TBSの本社の屋上に3Dプリンターみたいなものがジーンを作る、と思いきやジーンが天から舞い降りてくる。
ゆっくり降りるとTBS DVD もしくは VIDEOという青い文字が登場する。

2000年 (DVD版)

2001年 (VHS版) 


6代目 (2003年〜2008年?)

大量の四角い形をしたガラスみたいなCGの真ん中に暖かい色した光が発生し、急にそこへ突っ込む。そしてジーンが登場しTBS VIDEO/DVDと表示される。

2004年 (VIDEO版)
2007年 (DVD版)

7代目 (2008年?~2020年)

ガラスのようなものが綺麗に合体しあいTBSの文字と上にガラス製ジーンのマークが登場すると色が変わり、上の画像のようになって背景も黒バックになる。

2020年に発売したブルーレイの場合、Blu-rayという文字が下に登場する。
2014年発売のブルーレイではBlu-rayの文字が無いらしい。

2018年 DVD版

2020年 ブルーレイ版


8代目 (2020年〜現役)

左から斜めに青い線が通るとTBSのロゴが登場して、上に上がると DVD & Blu-ray と表示される。
BGMは何も無く無音。

2020年


今のところ見つかっているのはこれだけです。
全て発掘出来ればと思います。
今回もご覧頂きありがとうございました。

ビデオロゴまとめ

このサイトでは様々なビデオロゴを紹介します。 語彙力がないので、分かりずらいかもしれません。

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