バンダイビジュアル&ナムコ
今回はバンダイビジュアルのビデオロゴについて紹介します。
バンダイビデオネットワーク
(1987年〜1989年)
ウォルトディズニーホームビデオのロゴが流れるとその画面みたいなブロックが裏返ってそのロゴが紫色になる。
そして画面みたいなブロックが90°回転すると白いところからバンダイビデオネットワークのロゴが表示される。
この会社は2年の間だけ洋画やディズニー作品を出していました。
1987年
バンダイホームビデオ
(1987年?~2002年?)
大量の星がこっちへ来ると急に向こうへ集まってバンダイのロゴができて横から線ができると、BANDAI ENTERTAINMENT GROUP という文字が登場する。
SVS バンダイスーパービデオセレクション(1988年〜1995年)の場合はこの後に映像が裏返されると上にバンダイホームビデオのロゴとSVS バンダイスーパービデオセレクションと表示される。
五星戦隊ダイレンジャー 1のVHSではBGMはSVSのものだが、バンダイのロゴマークのみというものだった。
1995年
SVS版 1989年
BGMのみSVS版 1993年
ママがえらんだビデオシリーズ (1980年代〜1992年)
手書きっぽいハートが6個並ぶと向こうから同じハートがやってきて、ピンク色に変化する。6個のハートはママがえらんだの文字に変化して、してからビデオシリーズの文字が登場すると、横に移動してバンダイホームビデオのロゴが登場する。
1989年
バンダイ
(1992年〜2002年)
入り口にゼンマイができるとドアが開いて色々周りの準備がされる。
煙がボッと出ると大きいボックスができて小さいピンク色の象が登場する。
ボックスが90°回転するとクマのぬいぐるみが出てラッパを吹く。さらに回転するとクマは消えて次はワニみたいな怪獣がぐわぁと吠える。次にロボットみたいな物が発砲する。そのあとにボックスは小さくなってバンダイのロゴに変身する。
1999年
バンダイビジュアル
初代 (2002年〜2011年)
ピンク 黄色 緑の玉が真っ暗の中回ってると、照明が付いてロボットみたいなピエロが登場する。
後から変なピエロみたいな奴が色々登場すると急にカットされて、バンダイビジュアルのロゴが付いた色々な楽器がくっついたものが登場するとピエロみたいなやつがこっちへ飛んできて、巨大な楽器が爆発して白背景になりバンダイビジュアルのロゴのみになる。
2010年 0:13から
2代目 (2011年〜現役)
ロボットが登場すると同時に色々なキャラクターが登場する。
ロボットがあっと上を指すとロボット以外が全員逃げて上からバンダイビジュアルのロゴが落ちてくる。
ロボットはふっとんでロゴに引っかかる。
そして落ちると皆が笑ってると、ロボットがUをくっつけてカーテンが閉まるとバンダイビジュアルのロゴがまた登場する。
(説明がおかしくなってますねw)
主にアニメなどで使用されている。
2018年 0:12から
3代目 (2012年〜現役)
初めてにB そして色々な文字が後ろから来ると並んでBANDAI VISUALの文字が出来上がると後ろから光が出てきて文字が白色に変化する。
主にドラマなどで使用されている。
2018年
バンダイナムコ
劇場版 初代(2019年〜2021年)
赤色と黄色のスポットライトにBANDAI NAMCOの文字が登場するとロゴに変化すると背景が白色になる。
2020年
ビデオ版 2代目 (2021年〜現役)
赤、青、緑、黄の吹き出しが集まるとBANDAI NAMCOの文字が現れる。
CMで使用されているサウンドロゴと一緒である。
2023年 0:35〜
劇場版 2代目 (2021年〜現役)
灰色の背景に白色のBANDAI NAMCOという文字が描かれる。
様々な色のブロックが文字の中に集まり、カラフルな色に変わると赤色の吹き出しが登場し、文字が白色に戻ってロゴが完成する。
ロゴがカラフルなブロックを撒き散らしながら左に移動すると画面右からBandai Namco Filmworks の文字が登場する。
2023年 0:35〜
EMOTION
初代 (1983年~1997年)
黒い背景にBANDAI PRESENTSと出た後に、紫色と橙色の線が入った不思議な光景になる。
左から2つの光が飛び出してきて向こうで衝突し爆発する。
青い線で描かれたモアイとEMOTIONのロゴが来る。
EMOTIONの文字が輝くと、後ろから金色のEMOTIONを装着しロゴが完成する。
その後に線が消えてロゴが青く輝く。
バンダイビデオネットワーク時代 (1987年~1989年)では最初のテロップがBANDAIからNETWORKに変更されているものもある。
1988年発売の長篇怪獣映画ウルトラマンのVHSで確認できる。
ちなみに静止画バージョンも存在する。
1987年発売の王立宇宙軍 オネアミスの翼のVHSで確認できる。
1997年
1987年 静止画バージョン
NETWORK版 1988年 (ニコニコ)
2代目 (1997年~2002年)
BANDAI VISUAL
PRESENTS
という文字がでてきた後に、イースター島の風景が流れ向こうに雲に隠れたモアイが2体ある。
しばらくすると、雲が白い鳥に変わる。
全て鳥に変わると背景が昼から夕方になり、後ろに太陽らしきものがのぼると3Dのモアイに変わってEMOTIONのロゴになりしたにはEMOTIONという文字が輝きながら倒れて完成していく。
静止画バージョンとEMOTIONの文字が輝くシーンだけのショートバージョンも存在する。
このように16:9のバージョンもあった。
16:9バージョン 1999年
ショートバージョン 2000年 0:10~
オネアミス (2007年~2012年)
黒い背景に青黄赤3色が周り、3色全部1周回ると背景が白くなり、回転がゆっくりになりオネアミス〜という歌声が流れる。
HONNEAMISEと表示されると、したに左からゆっくり とPresented by BANDAI VISUALと表示される。
2008年 0:22〜
3代目 (2002年~2012年)
いつも通り
BANDAI VISUAL
PRESENTS
と表示されるとドラえもんのタイムトラベルみたいなかんじな映像が流れる。
真ん中らへんに、もあもあとボヤけた何かが表示される。しばらくするとピントが合ったのかモアイになる。
横にEMOTIONの文字が登場し、オレンジの太陽らしきものが出てくる。
2011年
4代目 (2012年〜現役)
初代のロゴのリメイク版
同じように光が衝突し、
後ろからモアイのロゴが来る。
2018年4月以降はBANDAI VISUAL プレゼンツの文字はないらしい。
2017年
最後までご覧頂きありがとうございました。
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